送料設定その4 地域別送料について

地域別送料の設定について

「地域別送料」とは

これまで3回にわたって基本的な送料の設定方法をご説明してきました。

送料設定その2では、いくつか送料の設定例をご紹介しました。その中の「配送先によって送料を変える」という例は、今回ご紹介する「地域別送料」を使用することで設定できます。

え、「地域別送料」って「送料」と何が違うの?

きみ

わたし

ざっくり説明するとこんな感じかな。
1.基本送料 配送会社と契約した料金表の最低価格のこと。
(=一番近い地域へ荷物を送る際にかかる送料。)
2.地域別送料 「1.基本送料」に+αでかかる追加送料
届け先が遠くなれば遠くなるほど高額になる。
3.送料 「1.基本送料」「2.地域別送料」の合算値。
地域別送料のイメージ

「2.地域別送料」は各エリアで異なります。



なるほど…。「基本送料」「地域別送料」を合わせて「送料」って呼ぶんだね。

きみ

わたし

その通り!

【注意】送料無料ラインとの関係性

「地域別送料」について理解したところで、注意をしたいのが送料無料ラインとの関係性です。

送料無料ラインとは
まとめて購入した際に、「送料を無料(厳密に言うとショップ負担)しますよ!」というサービスの1つ。

送料無料ラインを超えた場合、無料になるのは「基本送料」だけという点に注意してください。「地域別送料」は無料になりません

なんで「地域別送料」は無料にならないの?分かりにくくない?

ぼく

わたし

そうだね。一見すると分かりにくいかもしれないね。でも、お客様にとってはとても公平なシステムなんだ。
え?どういうこと?

ぼく

わたし

じゃあぼくに1つ質問をするね。もし次のような送料の料金表だった場合、「東京都」と「北海道」どちらに届ける方が、どれだけ送料が高くなると思う?

商品の出荷元が「東京都」だった場合の送料例
届け先 基本送料 地域別送料
送料
東京都 660円 0円 660円
北海道 660円 440円 1100円
えーっと…「基本送料」はどちらも同じ金額だから、「地域別送料」の440円分、北海道の方が送料高くなると思う。

ぼく

わたし

正解!よくわかったね!
じゃあ次の質問。もし送料無料ラインを超えた場合に、「東京都へ届ける場合」も「北海道へ届ける場合」も一律で送料を無料にしてしまった場合、どちらが”損”をすると思う?
・・・あっ?!

ぼく

わたし

分かったみたいだね。「東京都へ届ける場合(送料660円)」も、「北海道へ届ける場合(送料1100円)」も一律で送料無料にしてしまうと、北海道へ届ける方の割引額が440円多くなってしまう(=東京都の人から見ると、北海道の人に比べて割引額が少なく、”損した”と感じてしまう)んだ。
なるほど!割引額に不公平が出ないように基本送料だけ無料になるようにしているんだね。

ぼく

わたし

その通り。

次回は商品個別に設定できる送料について説明したいと思います!